負荷を建物全体で支え、衝撃を分散させるなど、柔軟性に富んだ構造で知られる在来木造工法は、現行の耐震基準に適合したバランスのいい設計となっています。そして、柱と梁などの接合部に専用の金物を用いたハイパーメタル工法は、高精度で結露や防錆に効果を発揮する他、高強度で頑強な住まい性能を実現します。また、堅牢なALC外壁により、高耐震性と優れた断熱材を確保するなど、「アットハウジング」の住まいは、安心と安全に包まれた高品質な住宅です。
ハイパーメタル工法では、接合部に6mm厚の専用金物を使用。構造用集成材との組み合わせにより、引き抜きでは在来工法の約2倍~3.5倍、柱と梁の接合部分では5.9倍の強度を実現しました。
在来工法では、木材を切り抜いて接合するため、断面欠損が大きくなります。これに対してハイパーメタル工法では、接合部分に金物を使用することで、木材の断面欠損を最小限に抑えました。
±0.1mmの高精度なプレカット加工技術により、曲がりや反りのない集成材を組み合わせているため、在来に比べて優れた住まいを実現します。
使用する金物は、1枚のスリット形状のため燃えしろ部分が大きくなり、火災に強く燃えにくい構造になっています。また、空気に触れる面も少なく、防火に高い効果を発揮します。
金物の材質に電気亜鉛メッキ(クロメート)を採用。腐食環境から保護する不導態皮膜を形成し、鉄などが腐食するのを防ぐ犠牲防食作用を発揮します。また、金物の表面積が小さいことで、結露や防錆に高い効果があります。
撮影用を含めた15回の加震実験内容
■中越波 古千谷EW波(1308gal)×7回 ■阪神大震災(820gal)×2回 ■阪神大震災 神戸波(600gal)×2回 ■十勝沖 八戸増幅波(500gal)×1回 ■エルセントロ(1200gal)×1回
※強度を補うためのパネル外壁を施工していない状態での実験結果
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