良作と聞いてましたが
読むのに二の足を踏んでた
永遠の0
遅らばせながら、読了!
感想は、、、
今年読んだ小説でもベスト3にはいる
名作にランクイン
そもそも取りかかりが遅かったのが、
戦争ものであったから
戦国ものは、司馬遼太郎氏や吉川英治氏などほぼ読破してきたくらい好きですが、
戦争や零戦は、男の子なのになぜか苦手
でもそんな私が、一気読みできる内容です
一言でいうと、
当時世界で無敵を誇った
零戦を通じて、太平洋戦争を詳細に描いた話ですが、
主人公の祖父がどんな飛行機乗りだったかを
さまざまな戦友達の話を通して知っていく、という流れ
この過程で何度も感涙シーンがあります
戦争や零戦、人の細部にわたる描写が見事で
あまり戦争を知らない私でもリアルに情景が浮かびます
もし私のように
食わず嫌いな人に
ぜひオススメです
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