マサキデッキ店

マサキデッキ店ブログ

アットハウジング マサキデッキ店のブログです。おもにもみの木と水槽についての話が多いです。ちょっとだけ木工雑貨など

水槽の未来・・・

2014-02-12 23:51

カテゴリ:うどん


水槽部として、非常に明るい未来が見え隠れしましたので、







記事を転用致します。











☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*






 海外では、セレブのマストアイテムはフェラリーでは無く、ゴージャスな水槽へと変化してきているという記事のご紹介です。


アクアリウムを保有している海外の有名人は、インターネット検索をするといろいろと出てきます。




少し古い内容になりますが、きっと知らない方もいらっしゃるかと思うのでご紹介いたします。




数年前まで水槽を維持するということは、セレブたちにとってクールな趣味ではなかったけれども、今や富を示す一つのステイタスとなっているようです。

ミュージシャン

  • マドンナ(Madonna)
  • マライア・キャリー(Mariah Carey)
  • ドクター・ドレ(Dr.Dre)
  • アイス-ティー(Ice-T)
  • ロジャー・ダルトリー(Roger Harry Daltrey)
  • シェール(CHER)
  • ノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)
  • アダム・アント(Adam Ant)
  • グロリア・エステファン(Gloria Estefan)
  • アッシャー(Usher)
  • ネリー(Nelly)
  • カニエ・ウェスト(Kanye West)
  • ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)
  • ショーン・コムズ(Puff Daddy)
  • スピルバーグ(Steven Spielberg)
  • ジム・キャリー(Jim Carrey)
  • サンドラ・ブロック(Sandra Bullock)
  • ベン・アフレック(Ben Affleck)
  • ジェニファー・ガーナー(Jennifer Garner)

スポーツ選手

  • ティエリ・アンリ(Thierry Henry)
  • デヴィッド・ベッカム(David Beckham)
  • スティーヴ・アイルランド(Stephen Ireland)
  • ジョン・テリー(John Terry)
  • CCサバシア(CC Sabathia)
  • チャド・オチョシンコ(Chad Ocho Cinco)

その他

  • アラブやロシアの富豪
  • TVスター
  • 実業家
  • デザイナー
  • レースドライバー

…などなど沢山いますね。。。

アクアリウムを好む海外の有名人一覧とアクアリウム事情
Copyright © Aquarium Architecture



著名人では、熱帯魚では無くマリンアクアリウムタンクを保有する人々の方が多いようです。


そんなセレブたちの火付け役となった人物がジャスティン・ムーアです。


ジャスティン・ムーアは、全米各地に高品質の水槽を形成し、ベン・アフレック(Ben Affleck)やジェニファー・ガーナー(Jennifer Garner)の水槽を手がけているそうです。



ジャスティン・ムーアは、以下のように言っています。
「プロ野球選手に依頼されたり、サウジアラビアやオマーンの王家のために働くこともあり、彼らからは$ 25,000-100,000(日本円で約200万から800万)という予算で水槽を設計するよう頼まれる。」



もうこの域にくると、アクアリウムを楽しむのでは無く、多くの方が究極のステイタスシンボルとして、巨額な富を自慢する事に利用しているそうです。このことがメディアに叩かれ、本当の愛好家たちが迷惑しているとの記載もあります。



こちらはサッカー選手、スティーブン・アイルランドの自宅に設置されている巨大水槽です。

アクアリウムを好む海外の有名人一覧とアクアリウム事情



他にもサッカー選手では、ティエリ・アンリ自宅の巨大水槽について紹介されている海外の記事があるのですが、また次回のブログでご紹介します。



900リットルの巨大水槽に、400匹以上の生体を保持しているりアクアリウム愛好家であり、実業家であるデイビット・サクスビー(David Saxby)は、このように言っています。



「アクアリストは4つのカテゴリーに分類できる。



一つは、子供の為に水槽を置いている人。



二つめは、魚や自然の美しさに魅了され、水槽を置く人。



3つ目は、私のような趣味の域を超えた熱心な愛好家。



最後に4つ目は、魚やその生態に興味を持たず、ただインテリアとして水槽を置く人。



彼はエリザベス・ウッズ博士の著書をどっぷりと読み込み、いつしか飼育不可能だったSPS水槽が、こんなにも立派になってしまったそうです。





どんな水槽であれ、生体飼育には変わりはないので長く大切に飼育されるとよいなっと思います。
しかし、海外の記事を読んでいるとマリンアクアリウムの世界は、日本国内よりも海外の方がマーケットが大きいことに知らされます。



また、時間があるときに海外の記事もご紹介していければと思います。